こんにちは! 信州池田活性化プロジェクト「Maple Tree」の伊藤です。
僕の通う大学は、超地域密着系というのを売りにしている大学なので、学生の半分は長野県出身者です。
ただ、ひとくくりに長野県といえども幅広い地域から来ているので、いろんな方言がちらほらと…
「~だ。」「~しね。」「~ずら。」
そんな言葉を使う長野県民を残り半分の他県から来た生徒は冷たい目で見ているとか見ていないとか…
さて、今回の信州池田人取材日記は前回に引き続いてMaple Treeメンバーを改めて紹介します。
今回は、温和な笑顔でみんなを和ます大橋勇輝さん
中学入学と同時に池田に引っ越して来た彼。
活動に対して、常に客観視することを大切にしているんだとか。
池田との関係
小学校生活を埼玉県で送り、中学から高校にかけて池田にいました。大学進学と同時に神奈川県に来て、
池田にいた当時はあまり感じなかった、人のつながりの大切さを実感しています。大学の友達とも飲みには行きますが、
池田に帰省した時のほうが圧倒的に飲みに行く頻度が高い! 浜しょうとは味華とか(笑)
神奈川に来てみて、池田での人のつながりの大切さに気が付きました。
野球
小学校から高校まで野球一筋。野球を通して、無茶ができるようになりましたね。忍耐力とか我慢強さは人一倍あると思います。
僕は、プロ野球よりも高校野球が好きで。高校野球はペナントレースじゃないから、大会という一瞬にかけるのが一番の魅力です。
1年生から4年生までで一回ずつしかない。多くても4年間で春夏で5,6回しか出られない。そんな高校野球に魅せられて、
野球を続けていました。
限界までやったので満足しているし、悔いはありません。
今は野球から離れていますが、もう一度「高校野球やれ」って言われてもできませんね(笑)
そして、野球での経験は今の生活に確実に結びついている。当時の先生の言葉が今になって響いています。
あとは、もっと頭つかって練習できたんじゃないかなっていうのは、ちょっと後悔しています。
インターネットとかうまく使って勉強しながらできたらよかったなって。
そして、今、野球での経験をドラムの練習や資格取得の勉強に還元しています。
コツコツと、一つずつ日々こなしていくことができるようになったり、結果の逆算ができるようになって要領がよくなりました。
これからのこと
とりあえず、長野に帰りたい!将来は、長野に戻って仕事をしたい。
そして、仕事と並行して町おこしをしたい!
いい意味で公私混同して、プライベートな面にも自分の仕事を使っていきたい。
持っている資格でできることを、町おこしに積極的に使っていきたいです。
あなたにとって、Maple Treeとは
「人とのつながり」
「池田町の人」、「メンバー」、そして「池田町」とつながるきっかけにMaple Treeがなっています。
大橋勇輝 プロフィール
小学校時代を埼玉県で過ごす。高瀬中学校―松本深志高校を経て、現在は明治学院大学2年
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